相続手続きは遺産分割協議書が肝


 
・相続手続きで必要な遺産分割協議
遺産相続で必要となってくるのが、誰が遺産とどれくらい相続するのかということです。
そもそもどれくらいの遺産があるのかについて明確にし、それを分割する協議を行い、最終的には遺産分割協議書を作成して提出することが必要となります。
これから相続が必要となるという方は、
まずは残された家族と話し合って遺産分割協議を進めていくことが必要となることを頭に入れておいてください。
被相続人に関しては、色々と遺産を遺しているかもしれないので、そちらに関しても調査を行って、法定相続人でしっかりと対応していくことが必要です。
なお、中には相続放棄をする法定相続人もいるので、注意が必要となります。
それぞれの家庭に置かれた状況によってまったく違ってくるので、そこは確認しておいた方が良いかもしれませんね。
事実、離婚していたり、離別や死別していたり、配偶者がいなかったり、子供がいなかったり、色々と変わってきます。
 
・法定相続人の考え方
遺産分割協議で必要となってくるのが、法定相続人の調査です。
法定相続人というのは、簡単に言えば法律で決められている被相続人との続柄によって決まるものだと思っておくと良いでしょう。
つまり、被相続人にとっての配偶者や子供が被相続人となります。
配偶者も子供もいない場合は、直系の家族である本人の両親や兄弟姉妹が相続の対象となることもあります。
そこは状況によって変わってくるので、法定相続人に関しては明確にしておく必要があります。
法定相続人に関しては、被相続人に親しい続柄から決まっていくので、それに準じて遺産分割協議も進めていくことが必要となります。
 
・遺産分割協議書はテンプレを活用
実際に「遺産分割協議書を作成して提出してください」と言われても、正直一般の方にとってはまったくわからないことも多いのではないでしょうか。
そういう点も含めると、やはりテンプレを活用するのが楽だと言えるでしょう。
テンプレというのは、すでに様式などが決まっていて、必要な情報を入力すれば完成するものとなっています。
テンプレに関してはインターネット経由で手に入れることができるので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
その他、わからないことがある場合は、専門家に相談してみることをおすすめします。
専門家は弁護士や司法書士、行政書士などがいるので、ぜひ活用してみてください。